秋田県ながぐつホッケー連盟 公式ホームページ -秋田県で12チームが活躍する長靴ホッケーのサイトです。-

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ながぐつホッケーとは?

ルールブックはこちら(PDF版) 一般的に聞き慣れない「ながぐつホッケー」ですが、実は相当に奥が深いんです。 北海道で生まれたウィンタースポーツが、ここ秋田でも熱く盛りあがっています。そんな「ながホ」の魅力についてご紹介します。  ながぐつホッケーとは、その名のとおり、長靴を履いてプレーするアイスホッケーだと思ってください。 1978(昭和53)年、北海道釧路町で生涯スポーツのひとつとして誕生し、秋田では、1987年2月に「秋田県ながぐつホッケー連盟」が発足しました。初年度は8チームでのトーナメント戦でしたが、2シーズン目からは、全チーム総当たりのリーグ戦が行われています。 さてさて、いざやってみると…。履いているのが長靴なので、当然すべります!思うように動けない!転ぶ!これがまた楽しくてたまらないのです。とにかくいい汗をかきます。おまけにバランス感覚もばっちり!一度やったら、はまること間違いなし。現在のやみつき人口は、200人を軽く超えています。(女性も子どもも、いっぱいいます) シーズン中は、毎週日曜日の早朝8時から、1日6試合の熱戦が展開されます。興味のある方はぜひ一度、会場の秋田県立スケート場まで見に来てみてください。詳しく知りたい人は、秋田県ながぐつホッケー連盟までお問い合わせ下さい。→こちらにどうぞ

ポイント1

長靴は、金具やスパイクさえついていなければ、どんなものでもオーケーです。だから、スケートができなくたって大丈夫!

ポイント2

パックの代わりにスポンジ製のボールを使用しているので、いたって安全!女性でも子どもでも、いっしょに楽しめるのが特徴です。

ポイント3

ルールは、いたって簡単。アイスホッケーのスティックで、スポンジボールをドリブルやパスで運んで、相手ゴールめがけてシュートするだけ。

ポイント4

立っているだけで信じられないほどの汗をかきます。健康づくり、体力づくり、ダイエットに抜群の効果を発揮します。

ポイント5

ポピュラーなスポーツでは味わえない和気あいあいとした雰囲気を楽しめます。珍プレーに笑い、ストレスを発散しましょう。

ポイント6

ながホが行われているのは秋田だけではありません。東北大会、関東大会、全国大会など、全国各地でたくさんの大会があります。