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ながぐつホッケーとは?

 

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一般的に聞き慣れない「ながぐつホッケー」ですが、実は相当に奥が深いんです。 北海道で生まれたウィンタースポーツが、ここ秋田でも熱く盛りあがっています。そんな「ながホ」の魅力についてご紹介します。

 

ながぐつホッケーとは、その名のとおり、長靴を履いてプレーするアイスホッケーだと思ってください。

1978(昭和53)年、北海道釧路町で生涯スポーツのひとつとして誕生し、秋田では、1987年2月に「秋田県ながぐつホッケー連盟」が発足しました。
初年度は8チームでのトーナメント戦でしたが、2シーズン目からは、全チーム総当たりのリーグ戦が行われています。
さてさて、いざやってみると…。履いているのが長靴なので、当然すべります!思うように動けない!転ぶ!これがまた楽しくてたまらないのです。
とにかくいい汗をかきます。おまけにバランス感覚もばっちり!一度やったら、はまること間違いなし。
現在のやみつき人口は、200人を軽く超えています。(女性も子どもも、いっぱいいます)
シーズン中は、毎週日曜日の早朝8時から、1日6試合の熱戦が展開されます。興味のある方はぜひ一度、会場の秋田県立スケート場まで見に来てみてください。詳しく知りたい人は、秋田県ながぐつホッケー連盟までお問い合わせ下さい。→こちらにどうぞ